関公様が誕生した1850周年の祝典には異彩を盛んに呈した
世界関公文化ウェブーの総合ニュース:中華武聖関公が誕生した1850周年の日に、世界各地で関公を記念した祝祭日は異彩を盛んに呈しました――
台湾海峡両岸の万人近くが関公の故郷に一斉に集まった
8月4日(旧暦の6月24に)は関公が誕生した1850周年の記念日です。台湾海峡両岸からの万名近くの関帝の信者と関氏の後裔、関公の郷里――山西省運城解州常平の祖祠に一斉に集まり、ここに開催された“福を頂き、寿を増やす”をテーマとしての祭祀大典に参加しました。
8月4日の常平関帝の祖祠
済南には初めて関公文化観光祭を催した
山東省済南市芙蓉街関帝廟の第1期の関帝文化観光祭は8月4日に正式に開幕されました。観光祭は済南市が初めて似通ったイベントを催すのです。関公を拝んで、線香を立てることなどの一環があり、高潮部分は“関公が散歩する”のです。道家の曲に伴奏され、4人は関公の神仏像を上げ、役者に演じられた周倉、関平及びいろいろな旗幟に案内され、関帝廟から出発し、済南市区には散歩しました。多い市民と観光客が引き付けられ当観光祭りを観覧しました。芙蓉街関帝廟は済南の千年古街芙蓉街中部の1つのT字形の交差点に位置し、600数年の歴史があります。
海南の中和関帝廟の山門は落成された
8月4日、海南美都貿易有限会社に寄付さて修繕された中和明朝関帝廟の表門は落成テープカットが開催されました。中和鎮は国家建設部、国家文化財局に命名された“中国歴史文化名鎮”で、海南省の“十大文化名鎮”の首位に位置します。当鎮の内に場所を占める300ムーの儋州古城は1400年の歴史があります。関帝廟は明の時代の弘治年間(西暦紀元1488―1505年)に作られ、500年余りの歴史があります。海南省華僑連合会の副主席邢福孝様などは落成テープカットに参加しました。
北京には第1期の関公文化フォーラムを催した
8月1日、新晋商会館、晋商ブランド発展連盟などに主催された第1期の北京関公文化フォーラムは北京新晋商会館に催されました。北京、上海、山西、山東などの100数名の専門家、学者、企業家は当フォーラムに参加しました。大会のテーマは晋商の誠実と信用の伝統を発揚し、市場の契約書精神を提唱し、商業文化の発展を推進し、近代的な商業文明を作り上げるためです。
天津には彩色塑像の関公見学会を催した
8月4日、天津市工芸美術業界協会は“彩色塑像関公見学座談会”を催しました。座談会に出席した専門家と同業者は彩色塑像家王樹様の10数基の違った形態の関公の彩色塑像をしきりに称賛しました。王樹様は土偶王彩塑様の第3世代の伝承人です。去年、世界関公文化促進会、世界関氏親族総会などは共同で世界から関帝聖像作品を募集し、全世界からの700件近くの関帝作品の中で、王樹様の彩色塑像関公作品《5人のトラ上将》は銀賞を光栄に獲得しました。
アフリカの有名な歌手郝歌は湖北関公坊に来た
8月3日、関公坊のイメージキャラクター、有名な歌手郝歌は関公坊に再度来ました。 “ついに家に帰りました。”これは郝歌が関公坊に着た一言目です。関公坊は郝歌の一番目の代言ブランドです。郝歌は“中国は私の家で、関公坊は私の中国家です。”と言ってから、また《常に家に帰って見てみる》を歌って始めました。重厚な歌声は現場に居たすべての人を征服し、みんなは次から次へとそのために拍手して喝采しました。
台湾新竹市普済堂関帝は散歩した
8月4日、台湾新竹市普済堂には関聖帝君の1851周年の誕生祝典を開催し、爆竹を鳴らして、鐘太鼓を一斉に鳴してから、江雲水主委様と新竹市の市長許明財様などの人は线香を立てて拝んで、祝詞を恭しく読んで、酒、花束及び誕生祝いの桃を捧げました。儀式は簡単でしめやかです。普済堂関聖帝君遶境は台湾が日本に占められた時期の1914年から始まり、今まで約百年の歴史があります。
日本横浜中華街は関帝旦那様のために誕生日を祝った
8月4日、日本横浜中華街関帝廟は関帝旦那様のために誕生日を祝いました。横浜中華街が関帝旦那様のために誕生日を祝うのは上世紀の初めの1910年からすでに始まり、中間には戦乱などの原因で中断されました。2003年に至って、横浜中華街執行委員会はやっと祭典活動を再び始めることを決定しました。2010年は祝典を再び催す七年目で、横浜の華人華僑が“関帝の誕生日を祝う”イベントを自主的に催す百周年です。盛大な神を礼拝する儀式は午後5時からは始まり、みんなは神殿内に祭られる関羽神仏像を取ってもらって、巨大な花で飾られた車へ上げて、中華街で散歩しています。中華街頭にはすごくにぎやかで、ライオン、中国竜は散歩した行列の両側を伴い、中国の伝統京劇服装を着た役者も散歩した行列に参加し、途中に式典に参列する人々のために出演していました。
日本北海道函館関帝廟が開放される
近日、日本北海道函館市の函館中華会館は公衆に期限を切って関羽を祭る関帝廟を開きました。当関帝廟はリベットを使わない伝統の技術を採用され建築されました。館内には中国から運ばれてくる各類の器物が据えられています。今年は当中華会館を創立されている100周年で、初めて内で撮影を許します。開放時間は8月23日まで続きます。
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