雷震寰さんは阿里瑪卿に行ってタンガを寄贈して世界平和を祈る
世界グァン・コウ文化ウェーブサイト総合ニューズ:2012年は世界華人子孫の龍年であり、世界平和吉祥を祈るため、1月20日に、世界グァン・コウ文化促進会会長雷震寰さんはアメリカニュヨークから香港に行って、青海の阿里瑪卿雪山下の日格寺に行きました。世界平和吉祥を祈るため、才仁拉加活仏に220副珍しいタンガを寄贈しました。
雷震寰さん(左)は才仁拉加活仏にタンガを寄贈する
壮大な美しい阿里瑪卿雪山
阿尼瑪卿山の海抜は6282メートルで、青海省果洛州にあります。西蔵の仏教伝説により、阿尼瑪卿山は格薩尓王の戦神山、格薩尓王の霊魂の居住地であり、雲南省迪慶州の梅里雪山(海抜6740メートル)、西蔵自治区阿里地区の岡仁波斉峰(海抜6656メートル)等一緒に西蔵の仏教伝説の四大神山と呼ばれています。
格薩尓王は蔵族の伝説中に、神の子の推巴噶瓦の化身であり、善を推進、悪を抑制、仏法を発揚、文化を伝播、蔵族人民が誇りに思う不朽の英雄になっています。十八世紀の中期、中原のグァン・ディ文化は青蔵高原に伝わられ、たくさんの蔵民は格薩尓王とグァン・コウを一体に見なして、関帝廟中にグァン・コウと格薩尓王を同時に供えます。
格日寺は阿尼瑪卿雪山の回り山道にあり、草原、青い空、白雲、透き通った水、雪山に囲われ、思えないほど美しいです。格日寺の住職才仁拉加活仏さんは、“蔵族文化を発揚、公益事業を助ける”ことを自分の任務にして、阿尼瑪卿蔵族文化中心を創立することを提案し、蔵区民衆の称賛を受けました。
聞くところにより、雷震寰さんは蔵文化伝播仏教大師と芸術家といっしょに、念入りに三種類のタンガを作りました。一つは格薩尓王タンガ、既に世界各地に伝播されています。今、雷震寰さんは蔵族タンガ大師を招待して新しいグァン・コウタンガーを描かせてもらって、蔵族タンガ文化の方式で世界にて中華グァン・ディ文化を幅広く伝播します。
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