青蔵高原:グァン・ディは厳かに巡回
時間:2012-03-05
から:世界関公文化ネット
グァン・コウ文化ウェーブサイト総合ニューズ:青海大通報道によっては、7月2日、青海大通老イェ山感応寺にて伽藍菩薩グァン・コウ巡回大会を行いました。今回の活動の主旨は“グァン・コウ文化を発揚、調和大通を建設”でした。
当日午前中8時、大会が開始しました。感応寺の住職知恵法師を含む七名法師の共同司会したでグァン・コウは感応寺から出られ、一行200名の行列が銅鑼と太鼓の音中で大通県の大通りに沿って果てしなく巡回を行いました。
青蔵高原の伽藍菩薩グァン・コウ盛大巡回
感応寺は青蔵高原北部の大通県橋頭鎮蘇木蓮ほとり、よい風景のある老イェ山にあります。老イェ山は元朔山、北武当山とも呼ばれます、西寧市まで30キロメートルがあり、頂上までの海抜は約2900メートル以上、相対高度は480メートル以上があります。山の頂上には太元宮(即ちグァン・コウ廟である)があり、廟宇内にはグァン・コウ彫塑があることで有名になっています。グァン・コウは勇敢、忠誠心があるため、歴代の統治者に高く評価され、“グァン・コウ”を尊称されています。晋代にグァン圣帝君、伽藍菩薩、武財神、“武圣”等に呼ばれて、“文圣”孔子と同じな地位であります。グァン羽は一生忠実勇敢、金銀財産に誘惑されなく、仏家、道家、儒家に尊敬、信頼されます。明清時代に、グァン羽精神はもっと盛行となり、“武王”、“武圣人”に尊敬され、仏教界にて伽藍殿のトップだけではなく、商人達がグァン・コウの忠実と義気をもっと敬服、グァン・コウを商売繁栄の守護聖人にして、武財神(福の神)として供えています。
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