朱正明は五回にアフリカへグァン・コウ文化を伝播する
世界グァン・コウ文化ウェーブサイト総合ニューズ:2011年12月、世界グァン・コウ文化促進会副会長朱正明さんは湖北省政府訪問団と一緒にアフリカへ行って、ガーナ、南アフリカ等国を考察しました。
朱正明さんはガーナ大学中文系教師と生徒たちに西蔵グァン・コウタンガを展示した、右第3名はガーナ大学中文系教師曹衛華さん
大西洋の湾にあるガーナ大学は2009年から中文系を開設しました、200名以上の大学生は中華文化に興味を持っています。ガーナ大学曹衛華先生の紹介を通して、朱正明さんは教師と生徒たちに西蔵グァン・コウタンガを展示しました。黒人学生に、“こちらのかっこいい人の名前はグァン・コウです、中国の聖人、福の神です”と言いました。黒人大学生は親指を差し出して一斉に“OK”と言いました。
南アフリカのヨハネスブルクで、朱正明さんは湖北省政治協会常務副主席李佑才さんと一緒に西蔵グァン・コウタンガを南アフリカ総領事李江寧さんに寄贈しました。李総領事は、“中華文化を発揚するのは我々中華子々孫々の責任だ”と言いました。
湖北省政治協会常務副主席李佑才さん(右から第2名)は南アフリカ総領事李江寧さん(左)にグァン・コウタンガを寄贈する。右のほうは撮影者朱正明さんです
モザンビーク国家の芸術博物館内に、首都関帝廟グァン・コウ彫像を珍蔵している
知るところによれば、8年以来、朱正明さんは5回にアフリカに行って、モーリシャス首都からアフリカ関帝祖廟まで訪問して、しかも関帝廟理事会とモーリシャスに住んでいる百位華僑と一緒に懇親会に参加しました。南アフリカのヨハネスブルで、朱正明さんは総領事に≪中国グァン・ディ文化≫大型絵本を寄贈しまして、南アフリカの数多くの商会会長に中華グァン・ディ文化を紹介しました。モザンビークで、朱正明さんアフリカ企業家賀建平さんの協力下でモザンビークの国家博物館でグァン・ディ神棚とグァン・ディ彫像が見つかりました。それに清朝時代の鋳造関帝廟香炉もあります。朱正明さんは“アフリカ大陸の関帝廟は早めに回復すべき、グァン・ディの“義気誠実”精神をアフリカ大陸に永遠に伝わらせる”と言いました。いろいろな方面からの大力な推進と地元の華僑の交渉によって、グァン・ディはモザンビーク国家芸術館にて静かに座っていた36年以後、2011年の夏、地元政府はすでに関帝廟を華僑協会に返しました。慈善威厳のあるグァン・ディは地元の華人と黒人友達の保護下で、爆竹の音でモザンビーク国家首都関帝廟へ戻りました。アフリカ大陸で神聖な暖かい“忠誠”の線香を改めて立てられました。
朱正明さんとガーナの警察友達は大西洋海湾にいる
少し前までは、北京人民大会堂で“グァン・コウ文化特別貢献賞”をもらったばかりの朱正明さんは、“中華文化は中華民族の凝集力と想像力の重要な源であり、グァン・ディ文化はもう国内外華人を結びつける精神きずなになった。もっと多くの国内外華人友達が文化をケアし、文化を注目し、中華文化を発揚することを望みます”と言いました。(文:世界グァン・コウ文化促進会)。
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