北京:グァン・コウ文化特別貢献賞を授与する
世界グァン・コウ文化ウェーブサイト総合ニューズ:2011年11月28日、中国首都北京は美しく明るい光が上がったばかりの夜、人民大会堂は特に荘厳で目立って、全国政治協会原副主席王文元さん、中国文物保護基金会理事長馬自樹さん、中国文物保護協会栄誉主席謝辰成さん、中国文物保護協会主席罗哲文さん及び国内外専門家と学者、企業家150名以上は人民大会堂マカオ庁に集まり、グァン・コウ文化の発揚と文物保護に特別な貢献をした謝辰成さん、罗哲文さん、胡小偉さん、関英才さん、朱正明さん、孟海生さんに“グァン・コウ文化遺産保護と発展に特別貢献賞”を授けました。
左から:受賞者胡小偉さん、朱正明さん、基金管理委員会主任張潤香さん。
左から:受賞者罗哲文さん、関英才さん、授与者馬自樹さん
左から:受賞者罗哲文さん、関英才さん、授与者馬自樹さん
人民大会堂マカオ庁
グァン・コウ文物保護専用基金管理委員会責任者張潤香さんは記者に受賞者の状況を紹介しました:
成さんは我が国文物界の有名な専門家、中国歴史文化名城専門家委員会の委員であり、文物保護のため苦情も言わずあちこちアピールして、“中国文化遺産保護一生功績賞”を獲得しました。北京西四北護国双関帝廟の修復のため、90歳高齢を問わらず、自ら現場まで考察しに行って、緊急措置方案を提出しました。
文さんは中国古い建築学専門家、中国文物保護学会会長であり、50年以来、文物保護に撮り組んで遠いところまで駆け回って、自ら中国の99箇所国家級別文化名城を考察しました。北京西四北護国双関帝廟の現場まで行って考察して、関係マスターにメッセージを出して緊急保護をしました。同時に民生問題も解決しました。
胡小偉さんは中国社会科学院研究員であり、グァン・コウ文化を数年間で研究し、中国範囲内のグァン・コウ崇拝に関する各種類の遺産及び現象を訪問しました、200万字以上のグァン・コウ文化モノグラフも数冊があります。今は中国民間文芸家協会グァン・コウ文化専門委員会主任を担当しています。
才さんはブルネイ華僑のリーダーであり、グァン・コウ文化を発揚するため、90歳高齢でも台湾、香港、マカオ及び国外に駆け回っています。彼はよく自分のお金を出し、貧乏な人を助けて、学校建設に投資し、関氏図書館の設立に寄付し、国外にて関帝廟の設立に資金を集めることをやります。
朱正明さんは世界グァン・コウ文化促進会副会長兼秘書長、湖北省委に仕事をしています。28年間で33万キロメートルを経って、アジア、アメリカ洲、ヨロッパ、アフリカまで訪問したことがあり、世界グァン・コウ文化を表現する珍しい万件写真を撮り、たくさん珍しい歴史資料を収集しました。≪グァン・コウ勝跡≫、≪世界グァン・コウ文化≫、≪世界グァン・ディ圣像≫等大型絵本とモノグラフを出版しました。招待されて国外で≪世界グァン・ディ文化撮影展覧≫を数回成功に行いました。グァン・コウ文物を保護するため、朱正明さんは八回西蔵に行って、ラサ関帝廟を探してしかもラサ関帝廟の修復を進めていました、今、珠穆朗瑪関帝廟の再建を進んでいます;アフリカまで四回に行って、莫桑比克首都関帝廟の修復を進めました。各地のグァン・コウ文化フォーラムでグァン・コウの“義気勇敢誠実”精神を発揚するスピーチを数回に発表しました。
孟海生さんは山西省運城市の政治協会常務委です。前世紀の文革期間“破四旧”の時代、地元の紅衛兵は“解州関帝廟を壊す”とのことを提出しました、当該学校の紅衛兵委員会副主任孟海生さんは関帝廟を壊すことを許せない、しかも生徒たちと一緒に1日四つシフトで、40日多くを堅持して、解州関帝廟と常平関帝祖廟を保護しました。20年以来、彼はグァン・ディ文化を念入りに研究し、論文、テレビ著作、芝居500万字多くを発表しました。地元のグァン・コウ文化の発展を積極的に進めて、台湾にて行った“クロス海峡グァン・コウ文化討論会”に出席しました。
各業界の友達は受賞者に対しての尊敬を表して、またもっと多くの人はグァン・コウ文物の保護、グァン・コウ文化の伝播に貢献することを期待しています。
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