卓刀古泉:海峡両岸高論中華関帝文化
時間:2016-03-16
から:世界関公文化ネット
世界関公文化サイトからの情報:中国新聞社等のマスコミの報道によると、12月29日午後、海峡両岸からの芸術家、学者と関係部門のリーダー達は武昌卓刀泉関帝廟に集まり、海峡両岸の関帝文化を語り合った。
会議開始後、関公文化学者の朱正明さんは感情を込め、《卓刀古泉で両岸交流、関帝文化が千年伝承》のスピーチをした。中国画家協会会員の青年画家の康峰さんは《絵で関公を語ろう》を講演し、創作した古色蒼然としている関帝の絵画作品を展示した。
青年画家の康峰さん(右から2番目)は台湾著名彫刻家の康木祥さん(左から三番目)に関帝の作品を差し上げた。左から一番目の方は武漢市委台湾事務オフィス副主任の張強さん、左から二番目の方は武漢市洪山区委常務委員・統一戦線工作部部長の王蘭英さん、右から一番目の方は湖北省委統一戦線工作部海外センター主任の朱正明さん。
朱正明さんは台湾中小企業銀行上海支店長の陳紹晃さん(真ん中の方)等の台湾友人に《世界を回し、関聖ことを訪ね》の専門書をプレゼントした。
台湾関公文化研究学者・著名彫刻家の康木祥さんは関公文化が両岸共同の文化符号であり、心を暖める効果があり、両岸文化交流の重要内容にすべきだと思っている。(文責:曹旭峰 梁婷 撮影:朱墨)
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