五大洲からのゲスト:関公製品を称賛し、根元を残そう
世界関公文化サイトの情報によると、11月下旬に開催された湖北当陽第十回関公文化観光祭では、五大洲と香港、マカオ、台湾からのゲストが中華関帝の精神を絶賛し、関公文化を伝承させた。
海外の華人が巡礼大典で南獅を披露した。
26日の夜、一部のゲストは当陽東方国際ホテルに集まり、鳳凰サイトの国学チャンネル、世界関公文化サイト、北欧国際新聞センター、北欧華人新聞、モーリシャスの「華僑書報」の集団インタビューを受けた。ゲスト達は国内外の関帝文化の風情を語り、三国古戦場と当陽経済社会の発展を絶賛した。室外は冷たい風が吹かれていたが、室内は和気あいあいとしていた。
米国、オーストラリア、モーリシャスのゲストは当陽関公文化小鎮にいた。
マレーシア新山丹杯の関帝廟訪問団は湖北省当陽にいた
アフリカ●モーリシャスの「華僑書報」の黄導琪社長は下記ことを語った:モーリシャスにはいくつかの関帝廟があり、関公を信仰する人がとても多く、一番多いのはやはり若い世代で、私達のような年寄りは、子供達を関公への信仰を育成し、私達の根本は残したい!
アメリカ州●米国ニューヨーク霊応関帝廟主席の李紹基氏はこう語った:私はニューヨークに関帝廟を建立した後、中華街内外で関公文化を推進した。私たちはニューヨークドラゴンフェスティバルというイベントをもう三回主催し、参加団体には外国人が多かった。関帝文化は中華文化の一部であり、中国人、外国人の中国に対する友情をすべて関公に対する尊重に帰結できる大きな凝集力を持っている。
文化学者の朱正明氏(右から五番目)は山西解州関帝廟の衛龍所長(中)、米国ニューヨーク関帝廟主席の馮徳鑫主席(左から三番目)、湖北当陽の劉久兵氏(左から二番目)、河南洛陽の孫慧宝氏(右から四番目)、マカオの関偉霖氏(右)、関氏親族の関洪波氏(右から二番目)、関業清氏(右から三番目)に写真作品を贈呈した。
ヨーロッパ●フランス国籍のアジア系協会の林鵬会長は下記を語った:関公文化の精神は主に「忠義仁勇」の四つの面にある。「忠」とは我々の華僑にとって、自分の民族、自分の祖国に忠誠することである。「義」とは大義を堅持し、正義を擁護し、自分の友達や兄弟に仁義を通すことである。「仁」とは仁義を堅持し、仁慈の心を持って他人に接し、他人を助けることである。「勇」とは、困難に出会い、妨害に遭った時、勇敢に直面し、勇敢に革新し、勇敢に前進することである。
アジア●フィリピン中菲関帝慈善基金会の許謀景会長はこう語った:数年前、国内外の数千人の友達を集まり、ウィーチャートグループで日常的に善事していた。この三年間で300万円以上の募金をした。私たちは愛と関帝文化精神という紐で貫いてきた。関公を学ぶには彼を手本にし、国に忠诚を尽くし、祖国と人民のために多く贡献しなければならない。関公の大愛仁徳の精神は我々華人の精神的な絆である。
フィリピン中菲基金会の許謀景会長は中新社のインタビューを受けた。
オーストラリア●南オーストラリア湖北商会の余露会長はこう語った:、関公の忠義仁勇の民族精神を私達がいる南オーストラリアに連れて来てほしい。祖国に忠誠を尽くすのはすべての中華の子女の責任で、関公の精神に対する理解と私達自身の少しずつの努力を通じ、関公の文化を世界の隅々に根を下ろして芽を出すことを望んでいる。これは私の心からの祝福である。
香港●香港弘揚関帝文化協会の羊福雄副会長は下記を語った:香港には10軒以上の関帝廟がある。関帝の忠義精神は、すでに多くの香港人の精神的な頼りになっている。私たちの協会の董明光会長は、香港に大きい関帝廟を建設したく、すでに2億香港ドルを寄付した。私たちは香港に三回の関帝文化祭を開催するよう促した。中華の優れた伝統文化の導きの下、明日の香港はもっと安定して繁栄する。
香港・マカオ・台湾と五大洲のゲストは当陽関陵で関公を祭った。関帝が亡くなられて1800周年を記念した。
マカオ●マカオ国際関帝文化促進会の関偉霖主席はこう語った:関公はマカオで関帝と呼ばれ、影響力が大きく、市農工商団体、政府部門も関帝文化を尊重している。関公の「忠義仁勇」はすでに炎黄子孫が共通している道徳追求になっている。
台湾●台湾祭典武廟委員会の林培火氏は下記を語った:多くの台湾同胞は福建省南部から来たもので、閩南文化は重厚で、ほとんどの方は道教を信仰している。従って、今私達が話している関公は台湾では関聖帝君、又は協天大帝だと呼ばれている。台湾には文昌帝君が多く、五人の文昌帝君の中で、第一位は関帝殿である。私たちは両岸の交流を通じ、関公の文化をいっそう発展させして行こう。
台湾祭典武廟委員会の林培火氏がチームを率いて当陽関陵で関帝を祭った。
台湾東照山関帝廟委員会の呉進財氏はチームを率いて当陽関陵で関帝を祭った。
中国大陸●関公文化学者の朱正明氏は鳳凰サイト国学チャンネルのインタビューを受けた時、即興に詩を作成し朗読した。
千八百年前、
同じく冬の季節で、
貴方は大義のために麦城から去り、
あの時の叫びは千年を貫き通した。
「玉は砕けても色が変わらず、
竹は焼いても節が残る」。
貴方が亡くなられ、
ちょうど1800年になった。
千年以来、
16名の帝王が貴方を称賛した。
世界五大洲、大陸海島では
貴方のために万千の宮殿を立てた。
世界最高のチョモランマでは、
貴方の聖像は、岡嘎山の頂上に聳え立っている。
2019、東方を眺め、
2019、聖賢を仰ぎ見、
関帝の千年以来の精神に対し、誠意をもって線香を高く挙げ、
中華武聖に敬虔に御礼…
文化学者の朱正明氏は香港の鳳凰サイト国学チャンネルの柳理編集長のインタビューを受けた。
(文/朱俊奕 写真/朱正明 劉華氷等)
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