五回も海峡を渡った:文化学者朱正明さんは再び台湾へ関帝文化を探して広げた
世界関公文化サイトからの情報:中国新聞社によると、10月中下旬で、関帝文化学者の朱正明さんは台湾中華関帝弘道協会の総会長陳展松さんの案内の下で、桃園、新竹、雲林、嘉義、台南、高雄、屏東などを歴訪し、中華関帝文化を広げ、関連社会団体のリーダを訪問した。南部で、朱正明さんは福建東山関帝像の渡台巡回に偶然に出会った。
朱正明さんが著作した『世界を回って関聖を訪ね』の本は台湾バージョンが出版されることになった。今回は、新書の資料を収集するために重点宮殿や社会団体を取材した。
陳展松総会長の紹介によると、現在、台湾で関羽を祭っている廟は700軒強もあり、多くのは金や青に輝き、お参りが盛んでいる。今回台湾に来、朱正明さんは高雄関帝廟、蓮池潭啓明堂、高雄意誠堂、東照山関帝廟、台南龍崎文衡殿、関廟山西宮、新竹の関帝廟、桃園明倫三聖宫、澎湖大義宮、グローバル洪門総会などの29軒の宮廟社会団体を訪れた。
図1高雄蓮池潭の河畔の啓明堂
図2 台湾中華関帝弘道協会三代の会長 呉朝煌さん(右から二番目)、郭有智さん(右から一番目)、陳展松さん(右から三番目)は関公文化学者朱正明さんと熱く握手した
図3 台南龍崎文衡殿で一万一千人以上のゲストが集まり、東山関帝の光臨を祝った
図4 龍崎の万人集会で、朱正明さん(右から二番目)は陳展松総会長(左から二番目)に画家の康峰さんの新作《夜読春秋》を贈った
図5 高雄で朱正明さんは偶然に福建東山関帝巡回に出会った
図6 右から:陳展松総会長、台南市顔純左副市長、台南祀典武廟主委員林陪火さん、関公文化学者朱正明さんなどは祀典武廟で関公を祭った
図7澎湖紫薇宮のそりひさしが波に匹敵できる
図8 澎湖で紫薇宮の遺跡を尋ねた
図9 澎湖仏光山支院を訪問した。前列の左から:『貝メディア』社長の張弘光さん、仏光山澎湖支院の満舟住職や文化学者朱正明さん。後にいる方は古都テレビのアナウンサーの劉采妮さんなど
図10 高雄関帝廟を訪問した。左から:高雄関帝廟主委員の黄富濃さん、文化学者の朱正明さん、意誠堂主委員の洪栄豊さん
図11 桃園明倫三聖宮主委員簡朝吉さんは関羽像を抱えながら朱正明さんに下記ことを言った:三年間、関羽の髭は長くなり、前の2.5倍の長さにもなった
図12 朱正明さんはグローバル洪門連盟の劉会進総会長を訪ねた