フィリピンの華僑のリーダー:関公精神の輝きを全世界へ照らす
世界関公文化サイト編集者注:中国の華僑連合、山西省の華僑連合、運城市政府が共同で主催した「親しい中華、シルクロードを築く」の関公文化を海外へ進出させる起動式では、フィリピンの華僑のリーダーの蔡祥维主席が会議に出席した数百の香港とマカオと台湾のゲストを代表して発言して、非常に感動であった。蔡氏が福建省の出身で、少年時代にフィリピンに向けて創業した。現在、中国華僑国際文化交流促進会の海外理事、フィリピンの華商連合総会の常務理事、フィリピントの各校友連合会の主席、源源成食品有限公司の取締役社長である。起動儀式の後、世界関公文化サイトは蔡祥维氏へ取材した。
フィリピンの華僑のリーダーの蔡祥维主席が関公文化を進出させるの起動儀式で、数百の香港とマカオと台湾のゲストを代表して発言した
フィリピンの華僑のリーダーの蔡祥维主席(中)が五つの大州を歩いて関帝文化を求める撮影家の朱正明(左)と親切に相談していた
僕は人生のどんな時でも、関公には縁がある。
僕は解州から1400キロ離れた福建省晋江の沿岸の村で生まれました。学校に通ったとき、学校の前には大きな関帝廟があった。晋江の人は関公を関帝と呼ぶ。学校に通ったときや放課後の時にでも、関帝廟で遊びまわして、関公のの偉大なイメージが、僕の心の中に埋め込められた。
若い頃、フィリピンへ渡って、一人ぼっちで、故郷を思って、精神が空虚であった。王彬の中華街における100年の歴史のある関聖廟を思い出して、いつもそこへ関帝を参拝した。関帝の指導を受けてから、まよわず、事業に熱心するようになった。何か決めないとき、関帝に参拝して指導を受けて、とても有効なことである。
もう一つのことが、フィリピンでは、関帝が華人に尊敬されただけでなく、フィリピン人にも参拝されている。関帝は外国の名前があって、フィリピン人は「SAN TZE KHE」と呼んで、聖なる神様という意味である。
関公文化は華人と華僑の信仰の一つである。関公が中国のもので、世界のものである。関公の精神の輝くを全世界へ照らそう!
(文章と図画:世界関公文化サイト)
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