台湾宜蘭：世界関帝文化風情展が盛大に開幕

  世界関公文化網：元月12日午前10時、台湾宜蘭県の礁渓忠義ビルの内外は、喜気に満ちている。「世界関帝文化風情」展覧会の開幕式が二階ホールで盛大に行われた。

 今回の展覧会のために朱正明氏が念入りに選んだ関帝文化の撮影作品99枚は、彼が35年間世界5大陸の40以上の国や地域を行き渡って得た芸術の結晶である。

台湾立法院元指导者の王金平氏（写真中央）は「世界関帝文化風情展覧」を绝賛

国内がのゲストが展覧会のテープカットを行った

朱正明氏は、国家公務員として、なぜ30年間以上も苦労を惜しまず、世界各地で関帝文化の訪問と伝播に務めたかについて語っている

朱正明氏は国内外のゲストにチベットの関帝文化を紹介

展覧ホール

 台湾立法院元指導者の王金平氏は、展示作品を興味津々に観て、朱正明氏の天涯あまねく歩き関帝文化を伝播する敬虔さと苦労を惜しまない精神を大いに誉め称えた。王金平氏は「関公は国内外の華人が一般的に祭る大神で、その影響の大きさ、範囲の広さ、信者の多さ、神格の高さは华夏文化史の奇観をなしている」と話している。