長江の上:フランス人のミスワールドは中華関公を展示した
世界関公文化サイトの情報によると、2021年の元旦、中国の武漢、長江の上で、第二回中法ファッション・文化交流盛典は知音号の観覧船船で盛大に開かれた。人々はこれは長江と世界の新年の会話だと称した。
前列の左側から:フランスアジア系協会を創立した林鵬会長、フランスのミスワールドのAurore Kichenin氏、山西衛星テレビの有名な司会者の張佳婧氏とフランスのファッションチームは中国写真家である朱正明氏の作品「五大洲の中華関帝が世界の屋根に集まリ」を展示し、2021の中国と世界の平和と幸運を祈った。
盛典が始まり、フランスアジア系協会を創立した林鵬会長は、新年の最初の日に武漢という英雄の都市で、中華民族の母親のような長江の上で、中国の武漢と世界の新年の対話を始めたと激高して話した。
フランスの武漢駐在総領事の貴永華氏は、新型コロナ肺炎期間、フランスを代表して武漢に向かい、武漢の人々と一緒に疫病に立ち向かっていたと話した。
フランスの武漢駐在総領事の貴永華氏はこう語った:新型コロナ肺炎に抗していた期間、私はフランスでの病気休暇を繰り上げて終了し、武漢が封鎖された6日目に武漢に到着した。我々はWeChatグループを設立し、中国にいるフランス人にサービスを提供し、武漢人民にサービスを提供した。新型コロナ肺炎が一番厳重だった時、WeChatモーメンツで「私は武漢人である。武漢、私はあなたのそばにいる。」というメッセージを書いた。
フランスのミスワールドのAurore Kichenin氏の素晴らしいファッションショー。彼女は習ったばかりの中国語で「中国を愛している。貴方達を愛している」と話した。
一曲の深く厚い感情をこもった美しい古曲「関雎」が、大きな拍手を浴びた。
活動現場では、中外舞踊メドレー、悠揚なピアノ伴奏付きの古曲「関雎」の歌、湖北土家族の民謡、武漢チャイナドレスショー、フランスファッションショーなどのすばらしい番組が順番に上演された。盛典がクライマックスに入り、フランス世界関公文化連盟主席の林鵬氏、フランスのミスワールドのAurore Kichenin氏、山西衛星テレビの有名な司会者の張滆煕氏はフランスファッションチームと一緒に、中国写真家の朱正明氏の写真作品「五大洲の中華関帝が世界の屋根に集まリ」を展示した。
芸術家達はオリジナルの土家族の山歌を熱唱していた
武漢のチャイナドレスショーは、新型コロナ肺炎終息後の英雄都市の格好良さと自信を見せた
フランスのミスワールドのAurore Kichenin氏は習ったばかりの中国語で「中国を愛している。貴方達を愛している」と話した。Aurore Kichenin氏は1995年の早春、フランスのHauts-de-Seine Kramar 市で生まれ、その後、モンテネグロの近くの都市Jacouに移住した。彼女の父はレュニオン人で、母はロシアとポーランドの血を引いている。大学の旅行学科を卒業した彼女は2016年の夏にモンペリエのミスコンテストに参加して優勝した。その年の秋にLanguedoc-Roussillon地区のミスコンに参加して優勝した。2017年の秋、Aurore Kichenin氏はフランスミスコン委員会にフランス代表として選ばれ、アジアで開催されたミスワールドのコンテストに参加した。 フランス人は彼女がとても好きで、フランスの美しさと知恵の代表だと思っている。
左から:盛典現場にいた中国写真家の朱正明氏、フランスのミスワールドのAurore Kichenin氏、フランス世界関公文化連盟主席の林鵬氏、フランス社会団体秘書長の楊兵兵氏
中国とフランスのファッション文化交流のボランティアを務めた武漢の女子大生
情報によると、今回の盛典に参加するために、フランスのミスワールドAurore Kichenin氏は12月中旬に中国大陸に到着し、新型コロナ肺炎の防疫規定に従い、14日間隔離された。また、最近、中国の多くの都市で再び新型コロナ肺炎が発生したので、今回の文化盛典の規模が更に縮小された。湖北省と武漢市の関係指導者、各界の代表は盛典に参加した。1月2日、中国とフランスのファッション文化交流は武漢中仏生態城で開催された。
(文章・写真:俊奕)
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