吉林、湖北の代表者はチベットラサ関帝廟の聖地を巡礼しに行った
チベットラサ関帝廟は全世界の最高の関帝廟で、チベット、漢の多民族文化の融合のホールです。この雪域高原には、全世界の最も気前が良い日光、最も清浄な雪の峰、最も紺碧の空があり、最も敬虔な人がいます。世界の最高のラサ関帝廟に巡礼することはたくさんの関帝信仰者の一生のあこがれで、一生の期待です。
2008年10月中旬、世界関公文化促進会の秘書長、湖北省海外友好会の副秘書長朱正明様、吉林省関帝文化伝播有限会社の取締役社長馮紹傑様の一行はチベットラサ関帝廟へ関聖聖君に線香を立て、修復した関帝廟の殿を考察しました。
廟殿はポタラ宮の南西の3キロメートルの巴妈热山の頂に位置しています。去年、国家は300万元資金を割り当てて関帝廟を修復して、再び関帝像を作って、雪域高原の関帝廟を各民族の巡礼した聖地にならせました。正殿前の石段の片側には三メートルの高さの碑があります。その上には、清の時代の大将軍福康安が1792年自ら《磨盤山に関帝廟碑を新たに作ること》を彫りました。清の時代、兵を派遣してチベットに入って郭尔喀を平定して関帝廟を建造する経過をを記載しました。大殿内に、関帝像は威厳で慈善です。正殿の後に、一つの仏堂があって、チベット語には“绛央拉康”と呼ばれて、文殊殿の意味です。
ラサ関帝廟に、馮紹傑様はラサ関帝廟の主宰者益西強巴様と関帝廟をいっそう建設する件を協議しました。
聞くところによると、ラサ市政府は間もなくラマ僧に修復された関帝廟を正式に引き渡す儀式を行います。今日、ラサ関帝廟の聖地を巡礼したチベット族、漢族、回族の民衆、香港・マカオ・台湾海外の友達は世界の最高の関聖帝君の威厳と偉さを共に感受していて、関聖帝君の“忠義仁勇誠実と信用”のストーリを共に語り伝えて、平和、発展の調和の世界を共に建設しています。
1 チベットラサ関帝廟は新しく修繕されて、ラサパ巴妈热山の頂にそびえ立っています(朱正明が撮影した)
2 ラサ関帝廟正殿に関帝、関平、周倉の群像を祭っています(朱正明が撮影した)
3 世界関公文化促進会、北京関公文化伝播有限会社が共にラサ関帝廟に贈呈していた関公、関平、周倉の銅像はすでにラサ関帝廟正殿で祭られています(朱正明が撮影した)
4 世界関公文化促進会の秘書長朱正明様(前列の左)、吉林省関帝文化伝播有限会社の取締役馮紹傑様(前列の右)はラサ関帝廟の主催者益西強巴様に大規模の画集《世界関帝文化》を贈呈しています(傅家骥が撮影した)
5 ラサ関帝廟のラマ僧とチベット大学の学生は《世界関帝文化》の専門書を回覧しています(朱正明が撮影した)
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