韓国は関帝廟を建て直して“中国の福神”を引き付ける
時間:2011-03-22
から:世界関公文化ネット
世界関公文化ウェブの総合ニュース:環球時報によると:ソウルに規模の小さいとは言えない関帝廟があり、東大門外の清渓川の側に位置します。時が経ち状況が変わり、昔のホットの関帝廟は長年で遊ばせておかれて、かえって多くの露店を集めました。中国の観光客を引きつけるために、韓国政府は関帝廟を建て直すことを決定し、“中国の福神”を引き付けます。
ソウルの関帝廟の俗称を東廟と言いました。記載することによると、李氏の朝鮮年間には首都漢陽の東、西、南、北の4表門の外にはそれぞれ1基の関帝廟があり、市の中心で別に中廟を設けます。5基の関帝廟の配置の中から、その時の人々は関旦那様に対しての崇拝を知ります。その中には、東廟と南廟の規模はわりに大きいです。しかし、戦争のせいで、その他の4つの廟は壊され、今までただ東廟だけが残ります。東廟の正殿は北側にあり南に向いていて、東西の両側には二軒の遊ばせておく建築物があります。“霊験を現す殿”と言った殿内には、関旦那様などの塑像があり、そして“浩然正気”と“千秋義気”、“万古忠心”などの額もあります。
韓国ソウル関帝廟 撮影/朱正明
韓国ソウル関帝廟に祭られた関公 撮影/朱正明
時が経ち状況が変わり、西洋文化を重視し、儒家文化は粗末に扱われました。東廟へ関公を参拝しに来た韓国人は少なくないです。おもしろいのは中国の飛躍と中国の観光客の増加に従い、韓国旅行文化部門は再度関公に関心しました。彼らは東廟を再び修築することを計画として、それを開発して中国の観光客を引き付けるの観光地とします。そうすると、関公は本当に韓国人の福神になりました。
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