汪国新:国家大劇院の玄関先に関公像
時間:2012-03-05
から:世界関公文化ネット
関公文化ネット:中国経済ネットと香港のフェニックスチャンネルなどのマスコミによると、3月12日の午前10時、全国政協委員の農工中央文委会委員の三峡画院となる王国新は中国経済ネットでインタビューさた時、国家大劇院の玄関先に関公の像を立てると提案した。提案はすでに受け入れられた。
受け入れたということは、国家大劇院の玄関先に関公の像を立てることになっているのである。関公の「忠義仁勇信」という精神は全世界の華人に尊ばれるべきだ。文は孔子、武は関公である。関公像を建てることに通じて、世界中にいる華人・華僑を集まることができる。東南アジアと香港・マカオ・タイベイなどの国と地区に数多くの家庭は関公を祭る伝統がある。タイベイにだけ2300万ほどの信者がいて、日本一番美しくて壮麗なのは関帝廟である。
皆さんはなぜ「三国」や劉関張がすきか。これらは湖北省に十分に体現されると王国新は指摘した。関公は荊州を預かって、威は華夏を震わした。宜昌で顕聖護民のために大儀に命を落とした。「四大文化名人」の屈原は「四つの美人」の王昭君とともに湖北省宜昌市の出身である。民族文化を宜昌の景勝地に集中すれば、観光、レジャー、教育拠点に満ちるため、「点軍」と呼んでもよい。こういう計画は宜昌市及び湖北省の関連幹部の支持を得た。もし計画ができれば、「三国文化圏」及び湖北省の観光業は新たな顔つきに変わっていくかもしれない。
- 前のページ: 湖北荊州:関帝廟に斎天大典
- 次のページ: 天山の二:巴里坤关帝文化遗存