チベット定日:チョモランマ関帝廟再建定礎儀式は盛大に行われました
世界関公文化ネット報道:2014年5月6日午前11時に、チョモランマ関帝廟再建定礎儀式はチベット定日県崗嘎山頂で盛大に行われました。
318国道南側の崗嘎山の標高は4390メートルです。崗嘎山頂に佇んで、東南を眺めて、世界最高のチョモランマ、チョー・オユー、シシャパンマはまっすぐに雪域と青空の間に聳え立って、神聖で純潔さ!
建設中の世界最高のチョモランマ関帝廟正殿は、赤い壁黄色い瓦、彫刻した梁と描いた棟、竜首は空を凌ぐ、蔵漢対照、雪山に囲まれた崗嘎山頂にそびえています。正殿の建築面積は880平方メートル、正殿内は440平方メートル、この「8844」は、ちょうどチョモランマの高さで、蔵漢の各民族の多くの専門学者と国内外の友達の意見を聞いた後で、定日県県知事王珅は最後に確定した数字です。チョモランマ関帝廟正殿は、瀋陽德源グループが寄付して建設していました。
聞くところによれば、正殿が作り上げた後に、地方政府や国内外の友達の推進で、チョモランマ関帝廟広場、山門、拝殿、配殿とチベット関帝文化展示館を引き続き建設しますということです。
チョモランマ関帝廟着工儀式現場
多い多くのゲストがチョモランマ関帝廟再建のために定礎儀式を行います。
チョモランマ関帝廟着工式典現場
右から:定日県委員会書記頓珠、日喀則地方委員会副書記戴晶斌、湖北省委員会統戦部海外センター主任朱正明、日喀則地方委員会宣伝部長戎新竜、定日県県知事王珅はチョモランマ関帝廟再建着工現場で親切に話し合います。
チョモランマ関帝廟再建着工式典に参加するチベット族の民衆
日喀則地方委員会副書記戴晶斌は着工式典で発言します。
湖北省委員会統戦部海外センター主任朱正明は着工式典で発言します。
瀋陽德源グループ理事長崔玉晶は着工式典で発言します。
右から:崔玉晶、沈潔、李春福などは定日県崗嘎山頂でチョモランマ関帝廟再建プロジェクトを測定します。
瀋陽德源グループ理事長崔玉晶は、特に蔵漢民衆が再建チョモランマ関帝廟への期待と支持を感謝して、雪域高原で関公の「忠義仁勇誠信」という精神を宣伝することを志すと発言しました。
定日県委員会書記頓珠は着工式典で発言します。
ひとしきり轟く爆竹の音は雪域高原に久久こだまして、多い多くのゲストはチョモランマ関帝廟着工のために土をかけて定礎します。
チョモランマ関帝廟着工式典を記念するために、崔玉晶理事長は瀋陽から数千串の五色佛珠を持ってきて、着工現場で蔵漢民衆に贈ります。
現地政府と各族民衆は崔玉晶様の善行に絶えずに絶賛します。チョモランマ関帝廟着工再建を聞いて、崗嘎蔵漢民衆は自発的に崗嘎山を回るイベントを行って、関帝廟再建のおめでたい日を祝います。
また報道:当日、崔玉晶理事長一行はラサ空港に駆けつける途中で、ヤルツァンボ川大峡穀を経て、夕方、ひとしきり雨が降り、二つの美しい虹がヤルツアンポ川の上空に立ち上って、壮観の至り……
(特約寄稿/朱正明;特約撮影/沈潔、徐暁軍、朱正明)