回马坡前:纪念关公大义归天1795周年
世界関公文化ネット:2014年12月19日、湖北省委員会統戦部海外センター主任、写真家朱正明、湖北省関公文化交流協会常務副会長、湖北当陽市天下関公文化旅行城理事長吴自金、当陽市委員会統戦部副部長曹亜平、当陽市文聯副主席何艶麗は、湖北遠安県の回馬坂に行って、関帝に線香を立て、関公の1795週年の大義昇天を記念する。
三国古戦場湖北当陽市から出発して、西北に向かって30キロを経て遠安県に着きました。まだ西北に向かって18キロぐらいを経て、遠安から保康県までの道端の峡穀には紅い柱黄色い瓦の六角亭があって、それは関公大義昇天を記念する回馬坂亭です。
三国古戦場当陽から西北に向かって20キロ以上で、遠安県道教名山の鳴鳳山が見えます。(朱正明撮影)
湖北遠安県の回馬坂は、東漢末期関公大義昇天の場所です。(朱正明撮影)
回馬坂記念亭の古碑に刻まれている関公回馬図です。(朱正明撮影)
回馬亭古碑正面の碑文です。(朱正明撮影)
関公文化学者朱正明(左二)、湖北省関公文化交流協会常務副会長、天下関公文化旅行城理事長吴自金(右二)、当阳市文聯副主席何艶麗(左)、天下関公文化旅行城事務所副主任余争艶(右)は回馬坂の前に線香を立て、関公の1795週年の大義昇天を記念する。(罗雪明撮影)
回馬坂前の馬蹄印は、当時赤い馬が踏み出した痕跡です。(朱正明撮影)
回馬坂が所在する羅漢峪溝、山が高くて道が険しいです。(朱正明撮影)
回馬亭の入り口は、仿古の丸い月洞門を作って、上部は瑠璃瓦のひさしを覆って、「回馬坂」の3つの篆書を刻んで、荘重な素朴です。亭の中に石碑があって、一面は関羽が馬を乗って勇ましい像で、もう一面は2行の碑文です:「ああ、これは関圣帝君が臨沮から蜀に入る途中で呉に会う時馬を返させる場所です」、碑の上部の両面に二龍戯珠の図を彫刻しています。
記念亭で呉自金たちは静かに線香を立って、関公にお辞儀を三回し、一万響の爆竹を打ち上げました。耳を震わす爆竹の音は回馬坂の峡穀に久久こだました……
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