関公の故郷:3部の関公文化の専門書が発売
世界関公文化サイトからの総合情報:黄河朝新聞、中国サイト等のマスコミの報道によると、9月23日午後、山西運城市外事華僑事務及び文物旅行局、解州関帝廟は共同で運城航空港ホールで関公文化研究専門書の発売イベントを開催した。今回のイベントは山西運城第26回関公文化旅行祭の内容の1つとし、韓国、マレーシア、フランス共和国レユニオン、台湾、香港等海内外の関帝廟殿代表及び関氏一族に大歓迎された。
朱正明さんは世界各地関帝廟の主席に《半世紀にわたる関帝情縁》を説明
朱正明さんはフランス共和国レユニオン関帝親睦会会長の周賢忠さん(右から二番目)と秘書長呉広峰さん(右から一番目)に《世界を回し、関聖を訪ね》を贈った。
劉小龍さんは広西恭城武廟参詣団に本をプレゼント
《世界を回し、関聖を訪ね》は湖北省委統一戦線海外センター主任、世界関公文化促進会副会長朱正明さんが執筆した新作である。朱正明さんは関帝廟が安置されている中国、アメリカ、ヨーロッパ、アフリカ、東南アジア等を回し、関公を訪ねた。この本の中では、朱正明さんは優美な筆致、貴重な写真を使い、関帝との半世紀近くの情縁を語った。
《中国の武聖 世界の関帝》は福建省東山県政協副主席・海峡両岸関帝文化研究交流促進会会長劉小龍さんは新しく創作した詩歌の専門書で、海峡両岸及び海外各国関帝文化を全方位・豊かに反映している。
《関公精神新説》は修峡栄さんにより編纂・校訂され、関公信仰という独特な文化現象に対し、解析しているので、非常に新鮮に感じた。
イベント中、三名の専門家学者は出席者に世界関帝文化を宣伝し、サイン付きの本をプレゼントし、熱烈な現場だった。(撮影:解鈴 等)
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