天の果てを歩き回り:朱正明は関帝文化傑出貢献賞を再受賞
世界関公文化サイトの情報により、2月1日に中国誠信文化管理年度大会及び第三回全世界華人関公賞授賞式は北京国家会議センターで行われた。湖北省委統一戦線工作部海外センター主任・撮影家の朱正明さんは全世界華人関公賞——傑出貢献賞を受賞した。
組織委員会の授賞詞:“31年にわたり、関帝文化の伝承を自分の務めとし、チベットに11回、アフリカに7回足を運び、48万キロ余りの行程に至ったほど世界各地を歩き回り、1万枚余りの貴重な写真を撮ってきた。また関帝の画集を発行し、関帝展覧会を催し、積極的に世界最高のチョモランマ関帝廟の再建を推進した。プラスエネルギー、明日のため!”。
“彼は関公文化保護伝承傑出貢献賞の受賞者ーー関帝文化の学者・撮影家朱正明さん。”
朱正明さんは受賞者らを代表して受賞感想の言葉を発表
ステージのスクリーンで朱正明さんが世界各地を回って関帝文化を広めた写真を放送
中国社会科学研究員胡小伟さんのお息子さん胡泊(左)、湖北省委統一戦線工作部海外センター主任の朱正明さん(右 )は全世界華人関公賞を受賞
全世界華人関公賞授賞式は行われ、20社余りのマスコミが取材
中央電視台の司会者武卿、全国ベストテン司会者徐浩然は授賞盛典を司会
授賞式典では朱正明さんは受賞者の代表として以下の感想の言葉を発表した:“今の情景を見て3年前 に北京人民大会堂で全国政協副主席の王文元さんが“関公文化特別貢献賞”を授与したことを思い出した。国内外からの受賞者は6名で年齢を合わせると450歳強となり、平均年齢が76歳に近い。当時の私は50歳過ぎたが、6名の受賞者の中の最年少だった。今日は、世界華人関公賞を受賞した方が36名あり、そのうちの若者が多いことは喜ばしい。関帝の忠義誠信の精神と社会主義の核心価値観を伝承することは、後ろの波が前の波を推し進める長江のようにたゆまずに強い勢いで続こう!”
その他、中国社会科学研究院研究員の胡小伟さん、山西運城関公学者の孟海生さん、山西解州関帝廟文物保管所所長の卫龍さん、沈陽德源集団董事長崔玉晶さんらも全世界華人関帝賞ーー傑出貢献賞を受賞した。
邵逸夫、王永慶、南怀瑾、季羡林、星雲大家などの方は各自の分野での大きな成果、誠実仁愛正義信望、慈善事業への傑出貢献で全世界華人関帝賞ーー名誉賞を受賞した。
郭台铭、張瑞敏、史玉柱、陆树铭、董明光等の方は全世界華人関帝賞十大誠実座標人物の特別な栄誉を受賞した。
主催者責任人の郭占斌さんの紹介により、今回の授賞式は国家文化部に批准され、かつ記録に残した前提で、中国文化管理協会ブランド文化管理委員会、中華関公文化促進会、「中国商人」雑誌社、世界誠信連盟が共同で主催したイベントであり、香港衛星テレビ、中国ネット・風尚チャンネルの特別なサポートをもらった。(組織委員会による原稿)
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