マレーシア:中華海峡両岸関帝の初海外巡り
世界関公文化サイトからの情報:9月3日、中国洛陽関林関帝像、台湾中華関帝弘道協会関帝像とマレーシア関羽殿文化協会関帝像は同時にマレーシアJohor Bahru(都市名)で巡遊されて展示された。
巡遊チーム出発前、Johor Bahru(都市名)のAbdul Rahim市長は旗を授与し、挨拶し、海峡両岸が一緒になってでマレーシアで中華文化を伝承したことを絶賛した。
初の中華海峡両岸の海外共同巡遊(撮影 朱正明)
台湾中華関帝弘道協会陳展松総会長(真ん中)、マレーシア蘇国賢ダトゥク(右)、洛陽関林李泠書記(左)は一緒に関公を祭った
マレーシアJohor Bahru(都市名)のAbdul Rahim市長は文化祭に出席し、旗を授与した。右の方はマレーシア関羽殿文化協会会長の蘇国賢ダトゥク
中国本土関公文化学者の朱正明さん(右)、台湾振宗芸術団団長の方宗寅さん(左)は女子八大将の女優さんと一緒に写真を撮った
海峡両岸とマレーシアの貴賓はお互いに関公文化記念品を贈った
マレーシアは巡遊チームを警護するため警察を派遣した。巡遊参加のためにたくさんのマレーシアの一般民衆もバイクを乗って駆けつけてきた
関公文化学者の朱正明さん(左から二番目)は台湾中華弘道総会長の陳展松さん(右からの二番目)に自分が著作した《世界を回って関聖を訪ね》の本を贈った
3000名以上の方は当日夜の巡遊に参加し、Johor Bahru(都市名)全体を賑わせた。至るところは銅鑼や太鼓の音が轟き、爆竹が鳴らされ、花火が打ち上げられ、数万の一般民衆が礼拝して楽しんだ。
今回の文化祭はマレーシア、中国の北京、山西、河南、湖北、山東、陜西、福建、雲南、広東等及び台湾の十数軒の関帝廟の信者達を引きつけて参加した。
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