陕北楡林:朱正明さんが長城沿いの関帝文化を訪ねた
時間:2017-03-20
から:世界関公文化ネット
中国新聞社からの情報:世界関公文化専門家・写真家の朱正明さんは9月中旬に陕北楡林各地を訪れ、中華関帝文化を探して広げた。
陕北楡林は中国長城の重鎮であり、楡林明長城がくねくね数百キロもあり、烽火台が約200座が残っている。長城の3大奇観を擁する鎮北台は楡林市の北郊外に位置する。70年前、毛沢東主席はここで「长城の内外を望めば、唯一面莽莽とした景色だ」の千古の詩を詠った。
政府の推進と民間信仰のため、国境周辺の軍隊が楡林に駐在する次第に関公崇拝が進んで来た。明王朝の弘治五年(1492)、楡林で初めての三義廟が建てられた。楡林古城が絶えずに拡大につれ、楡林古城の東西南北ともに関帝廟が建てられた。楡林地域内で明長城沿いの36軒の軍用堡塁にほほすべての中に関羽廟がある。州県、田舎でも関帝殿堂が少なくない。楡林市関公文化研究会の最新データによると、全市で现存の関帝廟の数は286軒もある。
文化学者の朱正明さん(右)は楡林関公文化研究会任富福会長に著作の『天下を回って関聖を訪ね』を贈った(撮影 楊兵兵)
十三敖包で成吉思汗と関公が祭られている(撮影 朱正明)
楡林長城沿線の鳳凰山関帝廟(撮影 朱正明)
鎮北台の麓にある関帝廟鳥居及び関公銅像(撮影 朱正明)
朱正明さんが当地政府と談合い、楡林東山関帝廟と福建東山関帝廟は友好関帝廟を締結し、沿海地区と内陸の関帝文化の交流及び発展を推進していく。
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