湖北荊州関帝廟での見聞
時間:2010-04-26
から:世界関公文化ネット
2009年6月5日、荊州古城関帝廟は太鼓の音が響き渡って、爆竹は一斉に鳴きます。昨日盛大な関公古城巡遊を行ったばかりなのに、今日また関帝祭祀大典、関公文化根彫り展、関公書画展、文芸出演などを催します。情熱で腕利きな関帝廟事務長の劉燕は忙しくててんてこ舞いで、顔は幸せなほほえみが浮かべています。
関帝廟の遺跡は荊州古城の新南門内、卸甲山の上に位置していて、半円形の土台で、城壁文化財保護に入っています。明朝初年建造して、後の日本対華戦争で破壊されましたが、今度の復建作業は卸甲山関帝廟の正殿、両脇の殿、山門と一連施設の関公文化園をカバーして、建築面積が2800平方メートル至って、全部古代に模造建築です。
遼寧、北京、山西、武漢、台湾などから来た賓客達が、劉燕親子の中華文化•関帝文化を発揚する行為を絶えずに褒めました。
荆州古城の関帝廟
荆州古城間帝廟の関帝像
関帝廟の理事長劉于東(右五)、事務長劉燕(右三)が湖北省晋商連合会贈った優勝旗“関帝文化を発揚し、民族精神を奮起”を受けます。
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