張麗華、繆啓明がラサ関帝廟を考察する
時間:2010-04-26
から:世界関公文化ネット
2009年6月17日、西蔵自治区委員(会)統一戦線工作部の副部長張麗華様、湖北省海外親睦会の常務副会長繆啓明一行はチベットラサ関帝廟を考察しました。
随行する世界関帝文化促進会の秘書長朱正明は以下のように紹介しました:チベットの関帝文化は18世紀前期に内陸から入って来たもので、1792年、清の大将軍福康安はラサの巴瑪熱山で関帝廟を建てました。
“ この関帝廟は重大な意味を持っています、蔵漢民族団結の結晶ですし、班禅、ダライラマが連合して外敵の侵入を抵抗するシンボルですし、また世界最高の関帝廟です。”と張麗華様はこのように指示しました。
ラサ関帝廟で、司会者の益西強巴はゲスト達に薄絹を献上して、また張麗華様に蔵漢英日文対照の《関帝文化》画集を贈呈しました。
張麗華様(左三)、繆啓明様(左二)がラサ関帝廟を考察する(撮影 朱正明)
張麗華様、繆啓明様一行が関帝廟后殿を考察する(撮影 朱正明)
ラサ関帝廟司会者の益西強巴(左二)は張麗華様(左一)に《関帝文化》画集を贈呈する (撮影 朱正明)
世界関帝文化促進会の秘書長朱正明様 ラサ関帝廟の前 (撮影 繆啓明)
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